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2019年6月 7日 (金)

一人暮らしだった伯母の遺品整理

一人暮らしをしていた伯母が亡くなったので、土日を利用して両親と遺品整理をしました。
私は金曜の夜に伯母の家のある大阪に行き、両親と合流しました。
伯母はずっと独身で、70代半ばまでピアノ講師として働いてたほど元気だったので、仕事を辞めた後もデパートで買い物をするのが趣味でした。そのため、一人暮らしとは思えないほどたくさんの物を持っていて本当にびっくりしました。
ピアノや楽譜など仕事道具は仕事を辞める時に知人に譲っていたので、主な遺品は衣類と日用品でした。
まず、クローゼットには、発表会やコンサートで着る衣裳の他に、服が扉が壊れそうなほど詰まっていました。中にはまだビニール袋に入ったままの、新品の服も何枚もあったので、まずはひとつずつ仕分けしていくことにしました。
新品の服や状態が良い服は段ボール箱へ、それ以外はゴミ袋へ入れていきました。
段ボールもゴミ袋もあっという間にいっぱいになり、果てしなく大変な作業をしているような気分になって、何度も止めたくなりましたが、両親とお茶を飲んで休憩しながら頑張りました。
次に、靴や鞄もたくさん出てきましたが、こちらはサイズが合わないので、ほぼ未使用のフォーマルバッグだけを形見として私がもらい、あとは捨てることになりました。
晩年、足が不自由になり一人で外出するのが難しくなった伯母は、よく母や私が訪れる度に、化粧品や日用品を買ってくるようお願いしていました。
足が不自由だから仕方ないよね、と頼まれるままに買い物をしていたのですが、なんと伯母のドレッサーからそんな私と母がせっせと言われるままに買ってきた、未使用のヘアスプレー10本と化粧水8本が出てきて、本当に驚きました。
伯母はまだまだ長生きするつもりだったのだろうな、と伯母の気持ちを考えるとちょっぴり切なくなりました。
とりあえず、使える化粧水やスプレーは母と二人で分けましたが、使用期限を切れたものも何本かあり、それは中身を出して捨てました。
日用品と衣類の片付けが終わると、伯母の部屋は見違えるほどすっきりしました。
日曜日の夕方、大量のゴミ袋と段ボール箱に入れた未使用の服やハンカチを父の車に積んで、ごみ処理場とリサイクルショップへ行きました。
リサイクルショップでダンボール箱に入れた伯母の衣類を査定してもらいましたが、どれもデパートで買ったそれなりに良いものばかりだったけれど、サイズが大きいことから二束三文になってしまいました。
リサイクルショップの帰り道、「伯母さんのもの、みんな無くなったな」と父に言われて、どうしようもなく寂しくなりました。
最初はいつまでかかるか分からないほど大量にあった伯母の遺品整理でしたが、丸二日間三人で必死に片付けて、何とか終えることができほっとしました。

最近では遺品整理をしてくれる業者さんも増えていると聞きます。ついでにいろいろと調べたりもしましたが、よさそうなところも多かったです。結局今回は自分たちでやってしまいましたが、かなり時間と労力を取られるので、次回からは業者にお願いしようかなと思っています。

これから遺品整理をしようと思っている人はこちらのサイト(https://ihinseirinavi.com/)などを参考にしてみてください。

役立つ情報などもたくさん掲載されていますので、ブックマックしておくことをおすすめします。

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